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Oracle Cloud DNSでSPF・DKIM・DMARC・MXを設定する

メール認証には4種類のレコードが要ります。どれも同じ画面で追加するので、 先に開く場所を確認してから、必要なものを順に足していくのが早道です。

作業する画面

コンソール → Networking → DNS management → 対象ゾーン → Records → Manage records → Add record

4種類のレコード

Oracle Cloud DNSSPFを設定するTXT

そのドメインからメールを送ってよいサーバーを宣言するレコードです。

ホスト名欄: 空欄、または @

Oracle Cloud DNSDKIMを設定するTXT

メールの電子署名を検証するための公開鍵を置くレコードです。

ホスト名欄: セレクタ._domainkey

Oracle Cloud DNSDMARCを設定するTXT

認証に失敗したメールの扱いを受信側に指示するレコードです。

ホスト名欄: _dmarc

Oracle Cloud DNSMXを設定するMX

そのドメイン宛のメールを受け取るサーバーを指定するレコードです。

ホスト名欄: 空欄、または @

Oracle Cloud DNSでつまずきやすい点

どのレコードを追加する場合も共通して当てはまります。

  • 追加しただけでは反映されません。「Publish changes」を選び、確認画面で「Confirm publish changes」を押すまで DNS サーバーへ出ません。
  • ゾーンが更新中や失敗の状態だと、レコードを操作できません。少し待ってからやり直してください。
  • 値を入れる欄は RDATA (Answers) と呼びます。Basic モードでは1件ずつ入力し、「+Another record」で増やします。
  • ホスト名欄の書き方は事業者によって異なります。_dmarc のように短く書く方式と_dmarc.example.jp のように全体を書く方式があり、間違えると _dmarc.example.jp.example.jp というレコードができて反映されません。設定後に必ず再診断して確認してください。

いま何が足りないかを先に確かめる

4種類すべてを入れ直す必要はありません。ドメインを診断すると、 足りないものとあなたのドメイン用の設定値がそのまま出ます。

ドメインを診断する

読んでおくと早く済むもの

Oracle Cloud DNSの公式ヘルプを見る(外部サイト)