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CPI (KDDIウェブコミュニケーションズ)DKIMを設定する手順

メールの電子署名を検証するための公開鍵を置くレコードです。CPI (KDDIウェブコミュニケーションズ)のDNS設定画面から追加する手順をご案内します。

このガイドには実際の管理画面の画像がまだありません。 公式の「DNSサーバーレンタルのお申し込みガイド」(2025-08-25 版) と FAQ で画面遷移と入力欄を照合していますが、契約者の実画面では未検証です。 画面や名称は変更される場合がありますので、不明な点は公式ヘルプもあわせてご確認ください。

入力する値

ホスト名(名前)セレクタ._domainkey

セレクタはメールサービス側が決めます (RFC 6376 §3.6.2.1)。例えばセレクタが google なら google._domainkey です。値そのものも含めて、メールサービスの管理画面に表示されたものをそのまま使ってください。

種別(タイプ)TXT
v=DKIM1; k=rsa; p=MIIBIjANBgkq...

公開鍵は長い文字列です。改行や空白が混ざると検証に失敗するため、コピーした内容をそのまま貼り付けてください。事業者によってはCNAMEで設定する方式を案内している場合があり、その場合はメールサービス側の指示に従います。

値の例はあくまで例です。あなたのドメイン用の値はDKIMの診断で確認できます。

DKIMで間違えやすい点

  • セレクタ名を推測しない

    セレクタは任意の文字列を取れるため、よくある名前を当てはめても一致するとは限りません。メールサービスの管理画面に表示されている名前をそのまま使ってください。

  • ホスト名にアンダースコアが入る

    _domainkey はアンダースコアで始まります。管理画面によっては入力を弾いたり、警告を出したりすることがありますが、DNSとしては正しい名前です。

  • 鍵は 2048 bit を選ぶ

    1024 bit 未満の鍵は仕様上、有効と見なされません (RFC 8301 §3.2)。選べる場合は 2048 bit を選んでください。

設定手順

  1. マイページにログインする

    ブラウザで https://mypage.cpi.ad.jp を開き、マイページIDでログインします。サーバーの管理画面ではなく、契約を管理するマイページです。

  2. 「ご契約一覧」から対象の契約を探す

    画面上部のメニューで「ご契約一覧」を押します。ドメイン名を入れ、プラン名で「DNSサーバーレンタル」を選んで「検索する」を押します。

  3. 契約の詳細を開く

    プラン名とドメイン名を確かめ、右上の「詳細」ボタンを押します。

  4. 「レコード追加・変更申請」を開く

    画面下部のメニューから「レコード追加・変更」を押すと、申請フォームが開きます。

  5. 追加するレコードを入力して申請する

    「追加設定対象内容」欄にドメイン・タイプ・値を入力します。ドメインは省略せず、_dmarc.example.jp. のように全体を書きます。タイプはプルダウンから選び、MX を選んだときは右側に出る優先度も入れます。入力したら申請を送ります。設定は CPI 側で行われるため、送信した時点では反映されません。

    DKIMのときに入れる値

    ホスト名(名前)
    セレクタ._domainkey
    種別(タイプ)
    TXT
    v=DKIM1; k=rsa; p=MIIBIjANBgkq...

    公開鍵は長い文字列です。改行や空白が混ざると検証に失敗するため、コピーした内容をそのまま貼り付けてください。事業者によってはCNAMEで設定する方式を案内している場合があり、その場合はメールサービス側の指示に従います。あなたのドメイン用の値を診断で確認する

CPI (KDDIウェブコミュニケーションズ)でつまずきやすい点

  • 自分でレコードを保存する画面ではありません。申請フォームに入力して送り、CPI 側で設定される方式です。ほかの事業者のように「入力して保存したらすぐ反映」とはならないため、余裕をもって申請してください。
  • レコードの追加・変更には「DNSサーバーレンタル」の申し込みが必要です。この契約が無い場合、申請フォーム自体が出ません。
  • ドメイン名は省略できません。ほかの事業者ではホスト名欄に「_dmarc」とだけ書く方式が多いのですが、CPI の申請フォームでは「_dmarc.example.jp.」のように全体を書きます。
  • TXT の設定値は前後に引用符を付けて申請します。SPF を追加・変更するときは、その旨を備考欄にも書くよう案内されています。
  • メインとなるドメインには CNAME と NS を設定できません。サブドメインだけが対象です。
  • 1 回の申請で 10 レコード以上を出したいときは、フォーム右下の「入力欄追加」を押します。既に設定されているレコードは入力不要です。

設定先のUI

マイページ → ご契約一覧 → 対象契約の詳細 → レコード追加・変更申請

CPI (KDDIウェブコミュニケーションズ)の公式ヘルプを見る(外部サイトが新しいタブで開きます)

設定できたら再診断で確認

反映されているかどうかは設定画面を見るだけでは分かりません。再診断で外から見える状態を確認してください。

再診断する

読んでおくと早く済むもの

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