Amazon SESのSPFとDKIMの設定
Amazon SESを使っているドメインで、DNSに何を追加するかをまとめています。 値は実際のドメインで確認したものです。このサービスは送信専用なので、受信のためのMXレコードは別のサービスのものになります。
SPFに含める値
既存のSPFレコードに、この include を追記します
include:amazonses.comSPFレコードは1つのドメインに1本だけです。2本以上あると受信側は評価を打ち切ります。 すでにSPFがある場合は、新しい行を足すのではなく、既存の1本に include を追記してください。
DKIMのセレクタ
固定のセレクタはありません
Amazon SES はドメインごとに固有のセレクタを発行します。SESコンソールの「Verified identities」→ 対象ドメイン →「DomainKeys Identified Mail (DKIM)」で3本のCNAMEを確認できます。
Amazon SESで間違えやすい点
Easy DKIMはドメインごとにランダムなトークンを3本発行します。セレクタを推測することはできません。
SESコンソールの「Verified identities」から対象ドメインを開き、「DomainKeys Identified Mail (DKIM)」に表示される3本のCNAMEをすべて追加してください。1本でも欠けると署名が始まりません。
リージョンごとに設定が分かれます。送信に使っているリージョンのコンソールで確認してください。
どの画面で追加するかは、DNSを管理している事業者で決まります
上の値をどこに入力するかは、Amazon SESではなく、ドメインのDNSを管理している事業者の画面で決まります。 「Amazon SESを使っていて、DNSはお名前.comで管理している」のような組み合わせが普通にあります。
設定したら確認する
追加したレコードが外から見える状態になっているかを確認してください。 診断では、このサービスを使っていることを判定したうえで、上のセレクタで公開鍵を探します。