HubSpotのSPFとDKIMの設定
HubSpotを使っているドメインで、DNSに何を追加するかをまとめています。 値は実際のドメインで確認したものです。このサービスは送信専用なので、受信のためのMXレコードは別のサービスのものになります。
SPFに含める値
既存のSPFレコードに、この include を追記します
include:_spf.hubspotemail.netSPFレコードは1つのドメインに1本だけです。2本以上あると受信側は評価を打ち切ります。 すでにSPFがある場合は、新しい行を足すのではなく、既存の1本に include を追記してください。
DKIMのセレクタ
固定のセレクタはありません
HubSpot のセレクタは hs1-<ポータルID> 形式です。SPFレコードからポータルIDを読み取れた場合は自動で試しています。見つからない場合は、設定からドメインとURLを開き、メール送信ドメインの設定を確認してください。
HubSpotで間違えやすい点
セレクタは hs1-<ポータルID> という形式で、ドメインごとに変わります。ただしSPFに含める値にもポータルIDが入っているため、そこから読み取れます。
本サイトの診断は、SPFの include からポータルIDを取り出してセレクタを組み立てます。実ドメイン60件で試し、55件で公開鍵を確認できました (2026年7月27日)。
設定は「設定」から「ドメインとURL」を開き、メール送信ドメインの項目で行います。
どの画面で追加するかは、DNSを管理している事業者で決まります
上の値をどこに入力するかは、HubSpotではなく、ドメインのDNSを管理している事業者の画面で決まります。 「HubSpotを使っていて、DNSはお名前.comで管理している」のような組み合わせが普通にあります。
設定したら確認する
追加したレコードが外から見える状態になっているかを確認してください。 診断では、このサービスを使っていることを判定したうえで、上のセレクタで公開鍵を探します。